Ael.testパッケージ

説明

ブラウザとそれ以外(Adobe AIR、Aptana Jaxer、Rhino、他)の環境でテストを行う為の枠組みを提供します。詳細はチュートリアルを参照の事。
testパッケージはlangパッケージとは違い、パッケージでありながら関数の役割をもっています。関数を呼び出す事でテストケースを追加し、実行することができます。test関数はFacade関数であり、テストに必要な手続きを簡素にしてくれます。テスト機能を独自にカスタマイズする必要がない限り、testパッケージに属するクラスを直接使用する必要はありません。

クラス

Assertクラステスト結果を確認する機能を提供します。
Listenerクラス実行途中の各イベント通知の受けるリスナーの抽象クラスです。
Listener.Consoleクラス実行結果をコンソールに出力するリスナーです。
Listener.Console.TextAreaクラス実行結果をブラウザにHTML形式(テキストエリア)で出力するリスナーです。
Listener.Counterクラス実行結果をカウントするリスナーです。
Listener.HTMLクラス実行結果をブラウザにHTML形式(QUnit風)で出力するリスナーです。
Runnerクラステストケースを実行するランナーです。
TestCaseクラス単一のテストケースの情報を持つクラスです。


関数

test

static test(object testcases) : object
  • @version 0.3
  • @param {object} testcases テストケース
  • @return {object} テストオブジェクト

テストケースを実行リストに追加する。

テストオブジェクトプロパティ

clear

static clear() : object
  • @version 0.3
  • @return {object} テストオブジェクト

実行リストに登録されているテストケースを全て削除する。

option

static option : object
  • @version 0.3

デフォルトオプション。
runメソッドの引数にオプションを指定しなかった場合、または一部のオプションのみを指定した場合は未指定の項目はデフォルトオプションから初期値を設定する。オプション項目と初期値はrunメソッドを参照の事。

reset

static reset() : object
  • @version 0.3
  • @return {object} テストオブジェクト

実行リストに登録されているテストケースの状態を初期化する。
初期化後はrunメソッドによって再実行することができる。

run

static run([object option]) : object
  • @version 0.3
  • @param {object} option オプション
  • @return {object} テストオブジェクト

実行リストに登録されているテストケースを実行する。
オプションを渡すことで実行をカスタマイズすることができる。オプションには以下の項目がある。

名称初期値説明
elementHTMLElement(body要素)実行結果を出力する要素。
filterRegExp/.*/実行するテストケースを制限する正規表現。対象はテストケース名。
一致したテストケースを実行する。
listenersArray  (※)[]実行途中の各イベント通知の受け手。
syncbooleanfalse実行モードを指定するフラグ。true は同期。falseは非同期。
setIntervalが実装されていない環境では同期固定。
titlestring"Test Suite"タイトル。

※中身はAel.test.Listener型